エンジニアの分際

ブログというよりも自分のためのブリコラージュ

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

イノベーションのジレンマ

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)作者: クレイトン・クリステンセン,玉田俊平太,伊豆原弓出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2001/07/01メディア: 単行本購入: 59人 クリック: 811回この商品を含むブ…

読書を仕事につなげる技術

外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術作者: 山口周出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2015/10/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る ① ビジネス書の名著をしっかり読む まずは入門書から入り、「いろんな考え方がある」という俯…

人間の分際

人間の分際 (幻冬舎新書)作者: 曽野綾子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/07/29メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る 人間の分際で、 「やればできる」というのは、とんでもない思い上がり。 エンジニアの分際で、 ものを書くだとか、経営を…

10年後

10年後、生き残る理系の条件作者: 竹内健出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2016/01/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (23件) を見る 2025年の世界予測--歴史から読み解く日本人の未来作者: 中原圭介出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2014…

本を読む人だけが手にするもの

本を読む人だけが手にするもの作者: 藤原和博出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2015/09/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る かなり長い間、技術専門書以外の本を読んでいなかった。 成熟社会では本を読まない人は生き残れない。 読…

IoT がもたらす未来

引用:YouTube 1:06:20 ドイツの Industrie 4.0 における、アクティブ・セマンティック・プロダクト・メモリーを用いた、マスカスタマイゼーションの生産ラインでのものづくり。 1:12:10 第4次産業革命の本質を理解する。日本(とドイツ)が今一度、「課題…

アンダーウェア

このドラマが BS フジで再放送される。 引用:YouTube ドラマの内容とは、あまり関係ないですが。 第4次産業革命が進めば、いまある社会の大部分が既得権益と見られる可能性が高くなる。 これからのイノベーションは、この既得権益を変えていくとか、巻き込…

ホリエモン

今までの印象と少し違う。何をやろうとしているから、こういうこと、ということを簡潔的確に表現できる人という印象。 引用:YouTube 引用:YouTube

好きなことを仕事にする

ホリエモンが考える「没頭」と「好きになること」の関係性 「これからは遊びが仕事になる時代!」ホリエモンが新しい仕事観を提唱する! 没頭して好きになったもの、 そしてそれは以前、遊びだと思われていたもの。 これからは、その遊びが仕事になる。 ここ…

「キモチ」が産業になる

引用:YouTube IT はおそらく想像を絶するほど発達する。 人間は、いったい何をして生きて行くのだろう? ものづくりで儲ける時代は終わった。 「キモチ」が何よりも大事になる。 人間くさい仕事。 プラットフォームを作る仕事。 物語を紡ぐ仕事。 書くとか…

グーグル以降の社会の変化

引用:YouTube 情報編集力(つなげる力)を鍛えることによって、ビジネスが開ける、人生も開ける。 みんな一緒から、それぞれ一人一人。 成長社会から成熟社会へ。

第4次産業革命

引用:YouTube 第4次産業革命が日本のものづくりを根底から変える。 今までの日本の産業もしくは産業構造の延長線上に答えはないのかもしれない。 ある日突然、世の中の変化が起きる可能性があるのではないか。 グーグルとか、アマゾンとか、アップルが、プ…

社会イノベーション

東芝が合理化を進めるなか、日立は業績を上方修正。その日立が 2010 年頃から何を進めてきたかが、よくわかる基調講演。 引用:YouTube ものづくりは集中大量生産からマスカスタマイゼーションへ。 サービスの提供は SI (System Integration) から SaaS (Sof…

ブリコラージュ

ブリコラージュ(Bricolage)は、「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」こと。「器用仕事」とも訳される。元来はフランス語で、「繕う」「ごまかす」を意味するフランス語の動詞 "bricoler" に由来する。 ブリコラージュは、理論や設計図に基づ…